朝顔パパのつれづれ日記

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稲むらの火 という物語をご存知でしょうか。

1854年(安政元年)の安政南海地震の大津波が

紀伊国広村(現在の和歌山県広川町)を襲いました。

浜口梧陵 という人物が、稲むら(藁を干すために積み上げたもの)に火をつけて、

暗闇を逃げ惑う人々を高台の広八幡神社へ導き、多くの命を救った・・・というお話。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「A Living God(日本名「生き神様」)」を

和歌山県出身の中井常蔵が翻訳・再話したものが、「稲むらの火」です。



稲むらの火の里へ浜口梧陵の偉業の足跡を訪ねてきました。


稲むらの火の館。

浜口梧陵記念館と津波防災教育センターが併設されています。


浜口梧陵は広村出身の実業家で、ヤマサ醤油の当主であった人です。


ドラマ JIN-仁-にも、ペニシリン製造の支援者として登場しているので


ご存知の方も多いのではないでしょうか。


ちなみに、日本の醤油発祥地は和歌山県です。


大消費地の江戸の近くの千葉県銚子に移転し、醤油製造を始めたのが


現在のヤマサ醤油だと言われています。


感恩碑。
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広村の歴史に触れながら、濱ロ梧陵の偉業とその徳を称えたもので、

昭和8年12月に建立されました。

広村堤防。

浜口梧陵が1,572両の私財を投じ、延人員56,736人の村人を雇用することで、

津波の被害で荒廃した村からの離散を防ぎました。


国の史跡に指定されています。


昭和21年の南海地震のときに発生した大津波を防ぎ

広村の人々の命を守りました。

防潮扉。


避難標識。 町のあちこちで見かけました。 

現在も津波、防災に対する意識が高いようです。

今なお、浜口梧陵の教えが息づいているのでしょう。


広八幡宮へも行ってきました。


この鎮守の森に人々を導くために、稲むらの火を燈したのです。

浜口梧陵碑。
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濱ロ梧陵の生涯の事績やその徳行を称えたもので

広八幡神社境内の山手の一隅にたたずんでいます。


浜口梧陵墓。

扉の向こうのお墓に浜口梧陵が眠っています。


広村堤防とともに国の史跡に指定されています。



浜口梧陵銅像。
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小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が、生き神様と讃えた浜口梧陵。


和歌山が誇る偉人です。

わが母校が、高校野球和歌山県大会に登場しました。

母校は、戦前には選抜大会を連覇したこともある、いわゆる古豪ですが

最近は成績が振るわない成績です。

36年ぶりに21世紀枠ながら奇跡的に出場を果たした4年前の選抜大会では

これも奇跡的に山陰地方の強豪校に勝利したんですが、

そちらの監督さんが

「21世紀枠に負けて末代までの恥」と発言して物議を醸したのを

憶えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


初戦の日は仕事が休みだったので


県営紀三井寺公園野球場へ応援に行ってきました。

紀三井寺公園野球場。
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試合は終始こちらのペースで進みました。

応援にも力が入ります。
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8回表相手の攻撃、ツーアウト満塁一打同点のピンチをむかえましたが


なんとか、0点に抑えピンチを乗り切り

7-4で勝利しました。


校歌斉唱。

校旗掲揚。

高校時代は、あまり何も感じなかった校歌ですが

改めてこうして聴くと、ジーンっときて目頭が熱くなりました。


歳をとった証拠なんでしょうか・・・


初戦突破、おめでとう!

ぼくは、男ばかり三人兄弟の長男です。

5歳下で一番下の弟は、高校時代、陸上競技の円盤投げでインターハイ、国体に出場、

今も、フルマラソンを走る本物のアスリートです。


そんな弟と初めて自転車ツーリングに和歌山市加太方面へ出かけました。

まずはトマト坂に挑戦!
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関西空港埋め立ての土採り場址の加太コスモパークに

カゴメがトマト生産のために大規模ハイテク菜園を建設したことから

この坂がトマト坂と呼ばれるようになりました。


約2kmにおよぶこの坂を、ヒルクライムの訓練をする人がたくさん訪れます。


なんとか登り切って、森林公園で一休み。


次は深山(みやま)砲台跡へ。


深山砲台跡は、休暇村紀州加太へ向かう登り坂の


途中に入り口があります。


トマト坂以上の激坂で、ぼくの脚では登りきれず、1/3くらいは自転車を押して登りました。


砲台跡へと向かう道。

深山砲台跡。


大日本帝国陸軍の要塞で、大阪湾防衛の目的で紀伊半島と淡路島の間の



紀淡海峡周辺に作られた由良要塞の一部です。


日露戦争の203高地攻略に使用された28㎝榴弾砲6門が据え付けられていたそうです。


弾薬庫跡。
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砲台跡からの眺めです。

紀淡海峡、友ヶ島、そして遠くに淡路島が見渡せる

素晴らしい景色です。



大川峠を越えて大阪府岬町へ。


海沿いの道を快適サイクリング。


とっとパーク小島で休憩。

たくさんの釣り客で賑わっていました。


関西空港埋め立て土砂の積み出し桟橋を有効利用した海釣り公園です。


アジが釣れてたかな。


加太に戻ってきました。


そしてお馴染みの満幸商店でお昼ごはん。


しらす丼、サザエのつぼ焼き、おくがいの焼き物。
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これだけで1,400円です。 今日も美味しくいただきました。


淡島神社で記念撮影。

こうして兄弟で走るのも楽しいものです。


また、どこかに行きたいですね (*^-^)ニコ


走行距離 56.67km
平均速度 18.3km/h
走行時間 3:05.28

遠く万葉の昔から多くの歌に詠まれ、多くの人に愛されてきた和歌の浦。 

妹背山(いもせやま)は、そんな和歌の浦の一角玉津島神社の前に在る島山の名称です。

この妹背山には、初代紀州藩主徳川頼宣が造った多宝塔や観海閣があります。

妹背山(いもせやま)。
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三断橋を渡り妹背山へ。

この三断橋は、県内に残る最古の石橋です。


中国の杭州西湖にかかる六橋を模したと言われています。


観海閣。

三断橋を渡り、島を回り込んで島の反対側に行くと観海閣があります。

この観海閣は、初代紀州藩主の徳川頼宣が1652年に水上楼閣として建てたものだそうです。

頼宣は、母の霊を多宝塔に拝んだ後、この観海閣から

名草山にある紀三井寺を遥拝したと伝えられています。


残念ながら昭和36年の第二室戸台風で倒壊したため

現在の建物はコンクリートで再建されたものです。


名草山、紀三井寺の風景。
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多宝塔。

妹背山山頂へ。

妹背山山頂 登り口からすぐに着きます。

対岸の玉津島神社。
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もう少しお天気が良ければ、もっときれいな和歌の浦の風景をお見せできたのですが・・・


でも、和歌の浦の万葉ロマンあふれる雰囲気はブログでは伝えきれませんので


ぜひ、実際に来てご覧になって感じてくださいませ(*^-^)ニコ

ローラー台とは、室内で自転車の練習をするための器具です。


中学時代は、長距離走で、学年1、2番だった朝顔パパ。

高校時代は、ラグビー部のNo8でグランドを駆け回ったひまわりパパ。


最近自転車に乗って思うこと・・・


こんなへなちょこな筋肉や心肺機能は、いらんわいっ!


あの輝いていた頃の肉体を取り戻すために


ローラー台に手を出してしまいました ( ̄~ ̄;) ウーン


木曜日、自宅に届いてました。
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結構簡単に組み立てられました。

自転車を装着。


狭い家の一室が、段々自転車部屋に・・・
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ひとつのことを始めたら、どんどんのめり込んでしまう朝顔パパです。


何処を目指して走って行くのでしょうか???

会社の先輩かわさきさんと


ツールドフランスが終ったら南港へ自転車で走りに行こう!と約束しました。


なんでツールドフランスが終わったらかは分りませんが・・・ヾ(--;)ぉぃぉぃ


大阪府阪南市の和泉鳥取に住むかわさきさんと合流するには、


雄ノ山峠という難所を越えて行かなければなりません。


かわさきさんと走りに行く前に雄ノ山峠越えに挑戦してきました。


朝5時45分出発。

この日の和歌山は夏の日差しが照りつけるお天気。


暑くなる前に帰って来なければ・・・



快調にと思いきや・・・
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お腹が痛くなって、ローソンでいきなりトイレ休憩をしました。


気を取り直して雄ノ山峠に向かいました。
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写真の真ん中に見える高速道路の赤い高架橋のあたりまで登って行きます。


幸福地蔵さん。
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ちゃんと峠を越えられますように・・・
お地蔵さんにお参りするのを口実に休憩させてもらいました。

雄ノ山峠。


ぼくの軟弱な太ももの筋肉と心肺機能が悲鳴を上げ
やはり一気に登りきることはできませんでした。


自転車で高野山に登るという強力馬力自転車屋さんのメンバーのみなさんのすごさを

改めて感じました。

ひそかに仲間に入れてほしいなあ、と思っているのですが、

実現するのはまだまだ先になりそうです(TwT。)

なんとか登り切りました。


自転車で初の大阪府で~す。

峠を越えたあとは、快調に下り坂を走って大阪府に突入しました。

JR阪和線 山中渓駅。

山中渓宿。

山中渓は、江戸時代紀州徳川家が参勤交代する際の宿場町でした。


当時の面影を残しています。

いまは、桜の名所として知られています。


イオンりんくうを通過。

関空連絡道が見えてきました。りんくうタウンまでもう少し!

マーブルビーチ。

白大理石が敷き詰められた真っ白な海岸は

青い海と空に映えてとってもきれいです。


りんくうプレジャータウンSEACLE。
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りんくうゲートタワービル。

横浜ランドマークタワーに次ぐのっぽビルです。

ツインタワーになる予定でしたが、バブル崩壊で現在の形になりました。


帰りは海を眺めながらのんびり。
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帰りは、日差しも強くなり気温も上がってきました。


いつも痛む左ひざは大丈夫でしたが、


ヘロヘロになりながら再び雄ノ山峠を越えて和歌山に帰りました。



こんな調子で南港まで行って帰って来れるのでしょうか???


南港へ行くときは、絶対輪行バッグ持って行こうC= (-。- ) フゥー



走行距離 64.72km
平均速度 19.3km/h
走行時間 3:20.29

奠供山は、和歌浦の玉津島神社の西側にある、高さ30メートルあまりの小さな山です。

神亀元年(724年)聖武天皇は即位してすぐに和歌浦へ行幸し、2週間滞在しました。


このとき奠供山に登り、和歌浦の風景に感動し、


この景観を守るように詔を発したと伝えられています。


また、この地には明治43年(1910年)


日本初の屋外型観光用のエレベーターが設置されました。


エレベーター。
エレベーター
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設置の翌年にこの地を訪れた夏目漱石の小説『行人』にも登場し、


当時東洋一と謳われたそうですが、僅か6年後の大正6年(1916年)に



第一次世界大戦の影響により、解体され軍用艦に変わってしまったそうです。


小さな岩山が奠供山です。
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玉津島神社入り口。


古くから和歌の神様として多くの歌人の信仰を集めてきた玉津島神社。


万葉のゆかりの深い神社です。


鳥居をくぐって境内を左に進みます。
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すぐに登り口があります。

けっこう急な石段です。

でも、ずく山頂に着きます。

5分くらいでしょうか・ ・・

奠供山山頂。

写真正面の木が茂っているあたりに

エレベーターがあったそうです。

望海楼遺址碑。

天平神護元年(765年)10月の称徳天皇行幸の際に滞在した

望海楼の故事を記した石碑。

江戸時代後期の儒学者仁井田好古によるものです。

片男波の風景。

和歌浦の風景。
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万葉の人々に愛された和歌浦の風景


今なお、見る者の心をつかんで離しません。

みなさんも、ここに来て万葉ロマンを感じてください。

万葉の古にタイムスリップしたような気分にちょっとだけなれますよ。

神戸へバスケットボールの応援に行ってくれた朝顔娘。

彼女の真の目的は、神戸三田プレミアムアウトレットでお買い物をすることでした。


アウトレットをエサにバスケットの応援に連れてきた・・・


と言った方がいいでしょうか σ(^_^;)アセアセ...


神戸三田プレミアムアウトレット。
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まずは腹ごしらえ。

お昼ごはんはフードギャラリー(フードコートですね)で食べました。

午後2時くらいだったので、そんなに大混雑といった感じではありませんでした。

朝顔娘はチキンカレー。ママさんはほうれん草カレーです。

パパはチキンカレーとナンです。

いざお買い物へ!

カラフルな洋服がいっぱいありますね。

洋服という表現がオジサンくさいですか?

次はどこに行こうかなヽ(*^^*)ノ

ギャップ、ローリーズファーム、イーハイフンワールドギャラリー・・・

朝顔パパが聞いたこともないブランドの情報を

朝顔娘はどこで仕入れてくるのでしょう???

真剣なまなざしですね~

お買い物を終えてご満悦の朝顔娘です。

一番のお気に入りのキャップ。 300円でした(゚▽゚*)ニパッ♪
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お買い物に行っても、あまりお高いものは買ってあげられませんから


朝顔娘は、彼女なりにやりくりして、300円のキャップとか

900円のTシャツを一生懸命に探しています。


でも、どうしても欲しいものがあるときは

ママさんの目を盗んで

ねえ~パパ~❤

と、普段聞いたことがない猫なで声を出すのでした(^▽^;)

うちのママさんがスマホデビューしました。

・・・とは言っても

これまで使ってきた携帯電話が着信音も出なくなってしまったので


仕方なくスマホに機種変更したんです。


これまで使ってきた携帯電話。
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実はこの携帯電話、朝顔パパのおふるです。


物持ちの良いママさんは、パパのおふるの携帯電話を長い間使ってくれました。


新しいスマホはこれです。
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Xperia A   朝顔パパとお揃いです(>艸<○)

ドコモは、これともう一つサムスンのスマホを推してますよね。


ほかの機種より割引が多くって、お安くなっているのはいいのですが


その分割高なほかの機種は選択しにくくなってしまいます。


シャープなどのほかのメーカーにも頑張ってほしいものです。


ママさんはピンク。

ママにスマホなんているかな~?

なんて言ってたママさんですが


いま、横で嬉しそうにスマホいじってます( v^-゜)♪

夏休み旅行計画中。

朝顔娘が夏休みに行きたいところは

東京 です。

ディズニーランド、お台場、浅草、渋谷などなど、いっぱい見て回って

ショッピングをしたいそうです。


それともう一つしたいこと・・・


和歌山では放送していない、キスマイのテレビを観ることだそうです (^▽^;)

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旅行って、実際に出かけるときは、もちろん楽しいですが


こうして、どこ行こうかな~って考えてるときも、すごく楽しいですよね (*^-^)ニコ


夏休み旅行に向けて、朝顔パパ、おこづかいを節約しなければ!

和歌山サイクリング同好会の月例走行会に参加してきました。


今回の目的地は、和歌山市加太。


満幸(まんこう)商店へしらす丼を食べに行きました。


おニューのジャージで出発。

和歌山城砂の丸広場に9時集合。


今回は、小学生の子供さんや、ママチャリのおねえさま方も参加されていました。


ホントに自転車って、老若男女と問わず楽しめるんですね。


天気予報の降水確率は20%でしたが


出発の時から、ポツリポツリと雨が降ってきました。


帰ってくるまで本降りになりませんように・・・


紀の川大橋初体験。
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初めて自転車で紀の川大橋を渡って、川向に行きました。

河西緑地公園の入り口で休憩。

河西緑地公園遊歩道をのんびり走りました。


ママチャリのおねえさま方も頑張って走ってました。

のんびりペースではありますが

十数キロをママチャリで走ってくるのはすごいパワーです (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-


満幸商店に到着。

淡島神社の入り口にある満幸商店は、以前にこのブログでもご紹介しました。


よくマスコミに取り上げられることもあって

わりと早い時間にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。


店内の様子。

ほかのサイクリングチームの方もいらっしゃってました。

壁には、この店を訪れた有名人の色紙がところ狭しと並んでいました。

ジャ~ン!しらす丼。
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しらす丼トリプルというそうです。


何人前かは分かりませんが、6人でいただきました。


おねえさま方とご一緒させていただきました。


見事完食!

一万匹くらいしらすを食べた気がします。


一杯3,000円だったので、ひとり500円です。


淡島神社前で。

健脚組の方はすでに大川峠を目指して出発されていました。

残ったみなさんは、来た道を帰るとのことだったのですが

ぼくは、ちょっぴり走り足りなかったので、森林公園をまわって帰ることにしました。

森林公園。
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そして最後は町じてさんへ。

ガーミンの新しいサイクルコンピューターが欲しいな~


なんて考えながら、ゆっくり遊ばしてもらいました。

幸い雨も本降りにはならず良かったです。


みなさんも、満幸商店でしらす丼を召し上がってみてください。

夢に出てくるくらい、しらすを満喫できますよ~


走行距離 42.11km
平均速度 17.9km/h
走行時間 2:20.45

きのした登山隊の部員すずめちゃんが、


ぼくの撮った山登りの写真でフォトブックを作ってくれました。



観音峰、槇尾山、大和葛城山のフォトブック。
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いつも、ぼくが撮った写真を、すずめちゃんのパソコンにメールで送るのですが


その写真を自分でレイアウトして、フォトブックにしてくれたそうです。


フォトブックには、それぞれの山登りごとにストーリー性があって


パソコンに保存した写真を見るのとは、また違った感動がありますね。


自分の写真の腕が上がったようにも見えます・・・ヽ(~~~ )ノ ハテ?


あらためて、こうして写真をながめると、楽しかった思い出が鮮明に蘇ります。


4冊目の素敵なフォトブックが作れるように、また山登りに行きたいな。

朝顔ひまわり娘が、照れくさそうに


「パパ、はい。」と紙包みを渡してくれました。



父の日のプレゼントです。


「パパへ
いつも、ありがとう。」


     朝顔娘


年々、メッセージが短くなり、字が丁寧でなくなるのは、朝顔娘の成長の証でしょう。



コンパスをプレゼントしてくれました。
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パパが、山で迷わないためのコンパスだそうです。


これまでは、朝顔娘が選んでママさんがお支払してくれていたようですが、


今年は、朝顔娘がお小遣いで買える範囲のものを選んでくれたそうです。


涙もろい朝顔パパは、


嬉しさのあまりポロポロ涙をこぼしてしまいました (TmT)ウゥゥ・・・


さっそくザックに付けました。

山登りのときのお守りです。



いいでしょ~ o(*^▽^*)oエヘヘ!



これからの山登りは、元気百倍です!

いちご電車、おもちゃ電車、たま電車に次ぐ、かわいい電車が


和歌山電鐵貴志川線に登場しました。



平成27年開催予定の「紀の国わかやま国体」の



マスコットキャラクター「きいちゃん」のイラストを車体にあしらったきいちゃん電車です。

和歌山駅で~

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大きなきいちゃん。



和歌山市と紀の川市で行われる競技が描かれています。


全国の鉄道ファンのみなさん、鉄道ファンでないみなさんも、



ご家族できいちゃん電車に乗りに来てくださいね (*´∇`*)


ハートビーツ電車も造ってくれないかな~

早朝から貴志川町方面へポタポタしてきました。




左ひざ痛防止のため、がに股ペダリングにならないよう、正しくペダリングする練習です。


5時22分出発。
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早起きオジサンの面目躍如!?


さすがに朝早すぎて、ママさんは就寝中・・・写真を撮ってもらえませんでした。



約40分で和歌山電鉄貴志駅に到着。

ゆっくりしたペースで、左ひざが割れないよう(外を向かないよう)に

気をつけて走りました。


この駅舎、何かに見えませんか?


屋根にお耳があって、三毛猫のたま駅長の顔がモチーフになっています。


建物内もオシャレでしょ。

時刻表。

諸井橋(もろいばし)。
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もろいはし・・・ちょっと、危なっかしい名前の橋ですね。


このあと、山田ダムへ行って上り坂の練習・・・とも思いましたが、

無理はせず、424号線をちょっとだけ走って、和歌山へ戻りました。


帰る途中、足守神社へ。

和歌山市木枕(こまくら)の足守神社へは

村の中の細い道を走って行きます。

道の所々に矢印で示してくれていますが、それでも迷います。

足守神社。

あしがみ神社と読みます。

約900年の歴史を持ち、祈願をすれば足の痛みをとってくれるということで有名な神社です。

日常生活での足の痛みに困っている人、

スポーツでの足の健康を願う人などがよく訪れています。


ひざが痛くなりませんように。

願掛けのわらじ。

全国各地から、脚に関する病気の治癒を願う願掛けわらじが奉納されています。


来週の町じてさんの走行会は、都合が悪く参加できませんが

再来週のWCC月例走行会は、元気に走ってきたいと思います。

神様にお願いもしたので、もうひざの痛みも大丈夫!?


走行距離 31.38km
平均速度 21.7km/h
走行時間 1:26

ツール・ド・熊野には、あまり興味がなかった朝顔娘ですが





那智勝浦町のまぐろ料理「竹原」さんの、まぐろ定食には大満足だったようです。




まぐろ定食。
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まぐろのお刺身、まぐろの炙り、ごはん、お味噌汁が付いて、1500円です。






まぐろの炙り。

玉ねぎの下に、まぐろの炙りが隠れています。


カツオのたたきみたいな感じですね。

美味しくいただきました。



店内はカウンター席のみで、11~12席、11時の開店と同時にお邪魔しましたが

すぐ満席になりました。


バイクのライダーさんが多かったような気がします。


定食以外にも、美味しいまぐろ料理がいただけますので、


南紀勝浦においでの際は、ぜひ、行ってみてください。


日本一短い川(二級河川)です。

今回は、家族で行きました。


ツール・ド・熊野も観戦できたし、美味しいまくろも食べられたし

南紀で楽しい一日を過ごしてきました。

この一週間、お天気にも恵まれ





九度山やWCCの月例サイクリングを楽しんだ朝顔パパですが





思わぬ落とし穴が・・・





そう。   日焼け です。







サイクリングの直後
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節電のため職場は5月中、エアコンNGですが





この腕では、半袖シャツも着られません。 汗をかきかきお仕事してます。





みなさんは、UVケアにお気を付けくださいませ!







恐るべしウルトラ・バイオレット・・・(-。-;)

(ブログ引っ越してきました!今回よりライブドアさんにお世話になります!)


今週、有給休暇でお休みだった朝顔パパ。

和歌山県伊都郡九度山町にある そば処 幸村庵へ、お蕎麦を食べに

自転車で、ひとっ走りしてきました。


いつものように出発前の記念撮影。

いつものようにママさんに撮ってもらいました。


身体にピッタリのジャージなので、お腹周りがちょっと気になります・・・( ̄Д ̄;;


出発は7時40分。


朝顔娘が小学校へ登校するのを見送ってからの出発なので

早起きオジサンにしては、ちょっと遅めのスタートです。


伊太祁曽神社で安全を祈願しました。
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紀の川の南岸を快適サイクリングでした。

龍門山を右手に見ながら、ペダルをこぎました。

2時間くらいでヘビ島に到着。
伊都郡かつらぎ町の紀の川にある中洲をヘビ島と呼びます。

いわれは分かりませんが、昔からみんなそう呼んでます。


これまで、数えきれないくらい近くを車で走りましたが、今日初めてヘビ島に上陸しました。

厳島神社という神社がお祀りされていました。

ヘビ島、本当は船岡山と言うそうです。今日初めて知りました。

有吉佐和子原作の映画「紀ノ川」のロケ地にもなったそうです。

ヘビ島からしばらく走ると慈尊院の標識が見えてきました。

もう、ここは九度山町です。

慈尊院。平成16年7月世界遺産に登録された慈尊院は、弘仁7年(816年)弘法大師(空海)が、

高野山開創に際し、高野山参詣の要所にあたるこの地に表玄関として

伽藍を草創したものです。

「我が子が開いている山を一目見たい」

弘法大師の御母公が香川県の善通寺より訪ねてこられました。

しかし、当時の高野山は女人禁制でありましたので、弘法大師の元には行くことができず、

この慈尊院で暮らしておられたそうです。

高野山にお参りできない女性が、こちら慈尊院にお参りなさったので

女人高野と呼ばれています。


弥勒堂。

乳房型の絵馬。

女人高野のいわれがあるため、子授け、安産、育児、授乳、良縁などを願って

乳房型の絵馬を奉納する女性が多く訪れるそうです。


丹生官省符神社への石段。

丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)

弘法大師が創建した神社で、

拝殿の右脇にある細道から、町石道をへて高野山へと続いています。

九度山町の中心部へ走ってきました。

ちなみに、この九度山町という町名ですが、

空海がひと月に九度(それだけ頻繁にということ)は

必ず20数kmに及ぶ山道(高野山町石道)を下って政所の母を訪ねてきたので、

この辺りが「九度山」と名付けられたことに由来するそうです。

町のいたる所に真田幸村に関するモニュメントがあります。

真田庵。

関ヶ原の戦いで西軍に加わった、真田幸村は父昌幸と共に

この真田庵で隠棲生活を送り、再起の機会をうかがっていたそうです。

そば処 幸村庵。

真田幸村の出身は信州上田。蕎麦の本場です。

その本場信州でこのお店の職人さんは、蕎麦作りを修行してきたそうですよ。

趣のある店構えですね。

店内には真田幸村の赤い鎧が飾ってありました。

サービスでいただいたごま豆腐。

ざるそば(大盛り)を注文しました。
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コシがあって(普段食べてるお蕎麦に比べると固いくらいです)、とっても美味しかったです。

和歌山からはるばる来た甲斐がありました。

お蕎麦を堪能して帰路についたのですが、

この日の和歌山は気温30度を超える真夏並みの暑さ。

暑さと左ヒザの痛みで、ヘロヘロになりながら帰宅したのでした。


走行距離 88.14km
平均速度 21.8km/h
走行時間 4:02

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